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Re:R筑後川、本日より本格始動!

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2020春、いよいよRe:R筑後川が本格始動!

2019年より製作に取りかかり、「試用期間」として「River Crew Festival in 筑後川」の活動をピックアップするなどしておりました「Re:R筑後川」ですが、いよいよこの春、本格始動致します!

改めて、Re:R筑後川とは

RE:R(リアル)筑後川事務局

改めまして、「Re:R筑後川」について皆さんにご紹介させて頂きます。

 

上流から下流まで143km、筑後川に合流する「支流」は200以上という九州一の大河「筑後川」。そこには川の「まもりびと」として数多くのNPO・ボランティア団体さんが活動されています。Re:R筑後川は、そんな筑後川の上流から下流までで活動される団体の「次世代」が連携し、流域全体の活性化を図ろう!と結成された団体です。

筑後川の「まもりびと」が取り組む様々な活動

川の「美しさ・楽しさ」を知ってもらいたいと、「河川利用推進」や「環境保全活動」など、様々な取り組みがあります。例えば・・・

 

川の大堰が滑り台に!

 

ラフトボートに乗って大冒険したり

そんな、川の楽しさを教えながら川を愛する気持ちを育もうと取り組む団体や

筑後川のゴミ拾い活動を行い、河川が綺麗になる事で多くの人に愛される川になるようにと活動する団体など様々な団体があります。そんな、筑後川を思う団体が連携し、「チーム筑後川」として共に活動していければ素晴らしい河川愛護の「わ」が広がり流域の活性化に貢献できるはずです。

2020年春より、皆様のもとにご挨拶に伺います!

そんな「Re:R筑後川」ですが、この春よりいよいよ本格稼働し「筑後川流域」で様々な活動をされている皆様の元にご挨拶に伺います。一緒に筑後川を盛り上げて下さる仲間を大募集中です!!

※世界中に広がっております「コロナウィルスによる新型肺炎」の影響もありますが、出来る事からやっていきます。

「Re:R筑後川」は全員参加型のポータルサイトです

また当サイト「Re:R筑後川」は、「筑後川で活動される団体」として登録させて頂いた皆様の情報発信の場として共有出来るポータルサイトになっています。それぞれの皆さんがIDとパスワードを持ち、それぞれの活動をアップして頂くと筑後川全体の情報としてアップされるので、お互いの情報発信力が「かけ算」となって多くの皆様に筑後川の様々な情報を知って頂ける場所になっています。

筑後川河川敷を見渡せる「久留米城跡(篠山神社)」の桜を見に

先日、そんなRe:R筑後川本格始動を前に、福岡県久留米市にあります「久留米城(篠山城)」の桜を見に行って来ました。

久留米城は久留米市街の北西に位置し、筑後川西から南へと大きく蛇行し宝満川と合流する左岸地点にあった丘の上に築かれた。江戸時代には久留米藩の藩庁が置かれ、摂津有馬氏の居城であった。明治時代初頭に建物は撤去され、現在は本丸に有馬記念館と篠山神社が建てられ、二の丸・三の丸はブリヂストン久留米工場の敷地となり、外郭は市街地となっている。

2017年4月6日、続日本100名城(183番)に選定された。

-wikipediaより引用-

世界で猛威を振るっているコロナウィルスによる新型肺炎の問題もあり、家族と散歩がてらちょっと立ち寄っただけでしたが、やはり日本人は「桜」を見ると新しい旅立ちいうか、これから始まる「何か」を感じて背筋が伸びる気がしますね。

桜と一緒に筑後川を見渡せる久留米城跡、皆さんご存じでしたか?

様々な角度から筑後川を見渡せる、オススメの場所です。

こんな筑後川流域の素晴らしい景観や観光地、ヒト・モノ・コトも事務局が取材していきますので、今後定期的にこの「Re:R筑後川」チェックして下さいね!

 

最後は家族と一緒に篠山神社に祈願。

それでは、いよいよ「Re:R筑後川」本日より本格始動します!

 

皆さんご期待下さい!!

団体名 Re:R筑後川(リアル筑後川)
HP https://rer-chikugogawa.com/

 

この記事を書いた人

:Re:R筑後川

Re:R(リアル)筑後川とは、筑後川流域の上流から下流までで活動する30代~50代の若手世代が、流域全体の活性化を図るために起ち上げた団体です。

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