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筑後川河川敷で「ソーシャルグッド」 9月度実行委員会

イベント情報

9月15日、「筑後川防災施設くるめウス」のテラスで「くるめソーシャルグッド」による「筑後川流域ソーシャルグッド」9月度の会議が開催されました。

先月から始まったこの取組、ぜひ先月の記事もご覧いただけますと幸いです。

あなたにとっての「流域」とは?

「筑後川流域」というと、とても壮大なテーマになってしまうので、今回話し合ったのは「あなたにとってのソーシャルグッドな流域とは?」について。

ある人は「川の流域」

ある人は「文化的資源の流域」

ある日値は「ひとと人の関係資源の流域」

それぞれ、自分サイズで見た「流域的なソーシャルグッド」を集めていく

いきなり「流域」全体を見るのではなく、自分サイズ(自分が生活していて感じる流域のソーシャルグッドについて)を集めていこうという話になりました。

年度末には、「リアル」×「オンライン」により、ひとつのカタチを、久留米市の河川敷で表現していきます。

毎月開催していくこの取組、今後どのような「カタチ」が生まれてくるのか本当に楽しみですね!こうご期待です。

それにしても、「筑後川防災施設くるめウス」のテラスで過ごす、夜の筑後川河川敷は、虫の音や心地よい風、どこかで練習する誰かのサックス?の音色がまじりあい、居心地よい空間でした。まさしく、ソーシャルグッド!

少しだけ、おすそわけしますね♪

くるめウスの景観は最高ですよ。明日からの4連休。「密」になりにくい、くるめウス周辺の河川敷で、子どもたちと散歩や虫捕りなどして楽しまれてはかがでしょうか?

 

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:Re:R筑後川

Re:R(リアル)筑後川とは、筑後川流域の上流から下流までで活動する30代~50代の若手世代が、流域全体の活性化を図るために起ち上げた団体です。

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