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Re:R筑後川始動!筑後川に関心ある人なら、誰でも参加出来ますよ~!!

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いよいよ動き出しました!Re:R筑後川

2月に「第3回River Crew Festival in 筑後川-ONLINE-」を開催してから、新型コロナウィルスの感染状況を鑑み活動が難しかったRe:R筑後川ですが、「Afterコロナ、もしくはwithコロナの中でもあれやりたい!こんな事やりたい!」という想いがますます強くなっているメンバーで、「オンライン会議をやりましょう!」と声を掛け合い、久々に皆で集まりました。

皆、良い笑顔でしょ(笑)

筑後川で繋がる皆で、まずはとことん話し合う

コロナの時代になってから「夢」や「想い」を語る「場」さえなくなってきたような気がしませんか。何よりも優先すべき事は、もちろん分かっている。でも、それぞれが住む地域が良くなっていくために「出来る事」はあきらめたくない。

だから、せっかく筑後川で繋がっている皆で、まずは何も決めなくても良いから「皆でとことん話す場=Re:R筑後川」として、今後1カ月に1回皆で話し合う場を作っていきます。今回も、みんないろんな話をしました。

令和3年8月の豪雨について情報交換

まずは、今年8月に降り続き大きな被害を出した豪雨災害の件について、復旧作業に携わっておられる「NPO法人リエラ」の松永さんと、「一般社団法人camp」の望月さん、「NPO法人筑後川流域連携倶楽部」の川嶋さんから各自の活動状況についてご報告を頂きました。じつは今回、大雨後、Re:R筑後川のLINE連絡の中でも、九州の東の「大分県日田市」は大丈夫だったが、西側の佐賀県六角川エリアは被災したので支援に動く!という「NPO法人リエラ」さんの活動の中でもRe:R筑後川の中で「こちらでも支援物資用意出来ますので活用してください!」といった「連携」が生まれ、支援の「繋がり」が生まれました。ひとりよりもふたり、ふたりよりもさんにん。仲間は多い方が良いし、出来る事がある。そんな繋がりの必要性をとても感じたお話でした。

また、中には「最近僕、川で遊びたくてひたすらペットボトルの船作ってます」という、「なにそれなにそれ?」って思わず食いついちゃうような、面白い話題だったり、ひたすら皆が話す想いを聞いて「うんうん」と嬉しそうにお酒を飲んでいる先輩がいたり(笑)自由でした。

誰でも参加出来ます!

今のRe:R筑後川は、誰でも自由に参加できる「オンラインサロン」みたいな場です。もしかしたら、そこで話し合う中で、「新しい何か」が生まれるかもしれない。何より大事なのは「繋がる事」。つながる事で、また、筑後川流域で災害が発生したり、何か「コト」が起きる時に「顔を知っている・繋がっている」からこそ「遊びにくよ!」「応援するよ!」という「連携」が生まれてくるんじゃないかなと思います。

筑後川っていうと、九州一の大河で長さも143kmととても長いです。その地域それぞれで皆さんが活動しながら、「繋がり」を持って行く事。そんな場所になれるように、月1回オンラインサロンを作っていきますので、皆さん、ぜひ遊びに来てくださいね~( ´ ▽ ` )ノ

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:Re:R筑後川

Re:R(リアル)筑後川とは、筑後川流域の上流から下流までで活動する30代~50代の若手世代が、流域全体の活性化を図るために起ち上げた団体です。

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