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【延期になりました】水辺から、ありがとう~水辺で乾杯2020~

イベント情報

このたびの災害により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に
心よりお見舞い申し上げます
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

7月7日に予定しておりましたアクション「水辺から、ありがとう~水辺で乾杯2020~」は、九州地域に降り続く大雨災害の影響により「当面の間、延期」となりました。延期日は未定です。

尚、同じく7/7より予定しておりました「#水辺からありがとう」の写真募集は継続して行います。「水辺からありがとう」の写真をメールで送られる方は、SNSで「#水辺からありがとう」で投稿頂くか、下記までお願いします。

s.nakashima★nriver.jp (★を@に変えて送付願います)

【水辺から、ありがとう~水辺で乾杯2020~】

新しい水辺の活用の可能性を切り開くための官民一体の協働プロジェクト「ミズベリング」の一環として、久留米市の筑後川河川敷でも毎年実施されている「水辺で乾杯」

今年は、「水辺から、ありがとう」というタイトルのもと、筑後川の河川敷から医療従事者の皆様へ「ありがとう」を届けるそうです。

久留米は日本有数の医者の町

そんな福岡県久留米市は「日本でも有数の医者の町」だって、皆さん知ってました?市内には34の病院と300を超える診療所など多くの医療機関があり、人口10万人あたりの医師は全国トップクラスなんです。

医療従事者の皆様へ「ありがとう」を届けたい

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大の影響により自粛生活が続く中、医療従事者の皆さんの心に少しでも寄り添えるよう河川敷から「ありがとう」を届けましょう。

当日は、密にならないよう皆さんにお願いをしながら、河川敷に2m間隔で並び「ありがとう、乾杯」のあとスタンディングオーベーションを行い、そのまま解散なります。その後は自宅やオンライン飲み会などで、それぞれお楽しみください♪

日時 2020年7月7日7時7分
場所 福岡県久留米市 筑後川小森野橋下付近河川敷

当日参加出来ない人は、写真や動画で撮影して応募できます!

当日、お仕事の都合や遠方などの事情でで参加出来ない方は、自宅付近の川の前で「川をバックに」下記①~③のいずれかの写真を撮影して頂き、「#水辺からありがとう」をつけてTwitter、Instagramに投稿頂くか、「水辺からありがとう事務局」までメールで送付頂ければ参加出来ます!

①「医療従事者の皆様へのありがとうを書いた画用紙、プラカード」を持って

②「コロナが落ち着いたら、川でこんな遊びがしたいな。こんな風景が見れるといいなという思いを書いた画用紙、プラカード」を持って

③「楽しそうに乾杯をしている写真」

※統一カラーは「青色」です。皆さん「青色の洋服・履物・帽子・画用紙を青色にする」など、青に統一して一体感を出していきましょう♪

※写真は7月7日(火)~7月19日(日)の期間で募集します。

※動画は10秒前後の短いものをお願いします。容量が重たかったり、時間が長いものは利用できない可能性があります。

※写真は「横向」でお願いします。

「水辺からありがとう」の写真をメールで送られる方は、SNSで「#水辺からありがとう」で投稿頂くか、下記までお願いします。

s.nakashima★nriver.jp (★を@に変えて送付願います)

T-BOLAN 森友嵐士さんとコラボ!「7/7の様子」「送って頂いた写真・動画」が1本のドキュメンタリーに!

7月7日の「水辺からありがとう」の模様や、「皆様から送って頂いた写真・動画」は、まとめて1本の動画にさせて頂く予定です。なんと!!動画のテーマソングは、1990年代に一世を風靡した伝説のバンドT-BOLAN森友嵐士さんの楽曲「ありがとうのうた~いのちの手紙~」に決定しました!!

「ありがとうのうたプロジェクト」を立ち上げた森友嵐士さん

森友嵐士さんは、筑後川上流域に位置する福岡県東峰村の「東峰村復興支援親善大使」も務められています。2019年に筑後川で開催した「第2かいRiver Crew estival in筑後川」にも出演して頂き、筑後川とは深いご縁があります。

そんな森友さんは、「新型コロナウィルス感染症」感染拡大の中、最前線で戦って下さっている医療従事者の皆様の心に寄り添えるよう「ありがとうのうたプロジェクト」を立ち上げ、テーマソングとして「ありがとうのうた~いのちの手紙」を書き下ろされています。そんなご縁から、「水辺でありがとう」「ありがとうのうたプロジェクト」のコラボが決定致しました。

多くの著名人も参加されている、「ありがとうのうたプロジェクト」の動画。

「水辺からありがとう」を、みんなで届けよう!

筑後川は空を遮るビルなどが無く、空がとても広いです。風も心地よく通り抜け、河川敷を彩る植物などは、四季の彩を教えてくれます。新型コロナウィルス感染拡大の影響で、まだまだ、なかなか自由な生活が出来ないですが、密になりにくい空間、筑後川の河川敷に出かけて大きく深呼吸するなどして、ぜひリフレッシュしましょう♪

7月7日の、「水辺からありがとう」のアクション。そして、「写真や動画をアップする事で参加」する事で、「水辺からありがとう~水辺で乾杯2020~」のドキュメンタリームービーを作成し、医療従事者への思いを、これからの川への思いを、乾杯であふれる皆さんの笑顔を、発信していきましょう♪ご参加お待ちしております!

7月7日のリアルタイム情報は「Re:R筑後川」のTwitterで発信していきます。雨天中止の場合は、7/6に判断されます。写真・動画の応募は7/7よりスタートします♪

この記事を書いた人

:Re:R筑後川

Re:R(リアル)筑後川とは、筑後川流域の上流から下流までで活動する30代~50代の若手世代が、流域全体の活性化を図るために起ち上げた団体です。

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