特定非営利活動法人筑後川流域連携倶楽部が発行する「筑後川新聞」
九州一の大河「筑後川」。その流域は福岡県、大分県、佐賀県、熊本県の4県にまたがり、全長は143km。その流域に住む人々は110万人を超えています。九州北部における社会、経済及び文化活動の碁盤をなし、2020年に人口160万人をとっぱした福岡市の人口3分の1の生活用水を担うなど、古くから人々の生活および文化と深い結びつきを持ってきました。
そんな筑後川流域の情報を1999年の発行以来、約21年間発信し続けている「筑後川新聞」の第125号がこの度発行されました。
筑後川流域全体の様々な情報を発信。
「筑後川新聞」を発行されている「特定非営利活動法人 筑後川流域連携倶楽部」は、筑後川流域の連携・交流を恒常化し、本格化させていく組織として発足されました。筑後川新聞は2か月に1度のペースで筑後川流域エリアに毎号25,000部を発行されています!
今月号から「アナログ」と「デジタル」の融合による新たなる取り組みを開始!
そんな「筑後川新聞」ですが、今号より新しい取り組みを開始されています。それは「新聞に掲載されているQRコード」を読み取ると、筑後川の恵みと歴史文化を廻るyoutube動画を見る事が出来るのです!まさしく、「アナログ」と「デジタル」の融合ですね。
QRコードを読み取ると…
動画が再生されます!!
筑後川新聞とRe:R、今後連携していきます!
そんな「筑後川新聞」とRe:R筑後川が今後連携していく事になりました。今後、筑後川新聞に掲載されている情報や、掲載できなかったタイムリーなイベント情報など「紙媒体」「web媒体」の良さをお互い最大限生かしながら、共に筑後川を盛り上げていきます。
協力団体さんも、今後増えていきます
「特定非営利活動法人 筑後川流域連携倶楽部」の皆様は、筑後川の歴史を築いてきた大先輩方。今回連携して取り組んでいける事はとても光栄です。
そして、同じように「みんなで一緒に筑後川流域の情報を発信し、筑後川を盛り上げていこう!」という思いのNPO・自治体・観光協会様など、少しずつ協力組織・団体も増えていく流れが出来つつあります。Re:R筑後川の今後にこうご期待ください!